ひとつひとつ気持ちを籠めて拵えたビーズのアクセサリーをご紹介しています。


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W. Heath Robinson

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*“The Wild Swans” by W. Heath Robinson (1913)
*ウィリアム・ヒース・ロビンソン(1872-1944)英国の挿絵画家、ロビンソン兄弟の長男。
*アンデルセン童話の「野の白鳥」もしくは「白鳥の王子」の挿絵、1913年頃の作品みたいです。画集『白雪姫幻想』に収録されている「薔薇の午後」を彷彿させるイラスト。あと『星の時計のLiddell』の中で薔薇の茂みに現れるリデルの描写とか、、、。


*青空文庫「野の白鳥」http://www.aozora.gr.jp/cards/000019/files/42384_21526.html
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by harusfactory | 2012-09-18 11:06

Barbe Bleue(2009)

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*「青髭」 2009(フランス)80min 監督:カトリーヌ・ブレイア
*シャルル・ペローの童話「青髭」をカトリーヌ・ブレイア監督が独自の解釈で映画化したもの。
*耽美な映像が楽しめます!カルト臭プンプンの出来栄えです。監督の解釈でみる青髭には同情してしまう哀しさがあります。そして幼い妻はサロメのようにも見えました。少女の無邪気さの裏側に潜む残酷さが怖さを増長しているように思えます。


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by harusfactory | 2012-07-20 11:37

РУСАЛОЧКА:人魚姫

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*『 新・人魚姫 』 1976(ソ連/ブルガリア)78min
 監督:ウラジミール・ヴィチコフ

*アンデルセンの物語をベースに新解釈された人魚姫。新たに吟遊詩人のような老道化役が可哀そうな人魚姫の手助けし守る重要な役目として加わります。そして魔女も心優しく人間界におり、道化の計らいで声が奪われては王子と話が出来なくなるので、変わりに人魚姫の美しい緑色の髪と足を交換となりました。この二人の存在は人魚姫に待ち受ける悲恋に少しでも温く救いあるものしようという試みが感じられます。台詞は少ないですが詩情的で奥深いものがあり、ラストも捻りがある切ないけどハッピーエンドかな。

*声を失わなかった人魚は鈴を転がしたような可愛らしい声で、しゃべる度に鈴が鳴るのも幻想的な演出でよかったです。直接的だけど効果ありなのだわ。海中遊泳場面も手の込んだもので、人魚姫の仲間や海の王様っぽいのも出てきていたわ。

*にしてもやっぱ王子はボンクラなのだよね(お約束なのだけど、ハズせないのだけど)

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*この手ものって存在してても何処かが発掘してソフト化してくれないと観られない類。アンデルセン生誕200周年を記念して原盤フィルムを修復・デジタル化した有難いものなのです。なにぶん人魚好きなのものですからIVCからリリースされた時には飛びついたものです。ソ連時代のものや東欧・北欧のエリアの映像作家のものは、古来から伝わる土地の伝承を表現に取り入れたりするので童話系やファンタジーといっても子供向けというよりアート色が強いものばかりで、衣装や美術セットがもうタマランのでした。

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by harusfactory | 2012-06-02 12:40
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*1968年制作の「人魚姫」ロシアのアニメーションです。デンマークのコペンハーゲンにある観光名所「人魚姫の像」の前で旅行者たちにガイドが「人魚姫」のお話を聞かせている設定のロシアン・カートゥーンです。絵本を動かしているようなアニメーションが味わい深く、人魚姫が陸に上がった姿はボッティチェッリの「ヴィーナス誕生」のような美しさです。

Rusalochka, russian cartoon, english subs, pt 1

Rusalochka, russian cartoon, english subs, pt 2


Rusalochka, russian cartoon, english subs, pt 3

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by harusfactory | 2012-04-10 14:48