ひとつひとつ気持ちを籠めて拵えたビーズのアクセサリーをご紹介しています。


by harusfactory
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Antique books:Princess Badoura

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*エドマンド・デュラック挿絵の「バドゥーラ姫」 1913年 ‘Princess Badoura - a tale from the Arabian nights’retold by Laurence Housman illustrated by Edmund Dulac Published 1913 by Hodder and Stoughton, London.

*去年、運よく手に入れる事が出来ました、初版の同じ年に出た再販版です。アンティークの挿絵本は高価なものが多いので、たまたま手に入れやすいもので、しかも状態も良くラッキーな出逢いでした。


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*一枚ずつ別刷りされた挿絵や装飾の美しさ、アラビア文字のようにデザインされたアルファベットも素敵です。
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by harusfactory | 2015-01-11 11:05 | books

Ivan Bilibin:The Little Mermaid

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*ロシアの挿絵画家、イワン・ビリービンが描いた「人魚姫」。
 その存在はわかってたけれども、内容の全貌まではなかなか探れず
 長い間焦がれていた甲斐があったのか、つい先日upされたばかりのサイトを見つけた。

ИванБилибин、Русалочка

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*全部かどうかはわかりませんが、表紙含めて10点の絵を紹介してくれています。
 見たことがあるのは表紙と人魚姫が王子の像のある秘密の場所での場面だけだったので
 大変嬉しいです。

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by harusfactory | 2014-12-28 08:06 | mermaids

Palas & centaur

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*ウフィツィ美術館展に行ってきました。
 お目当てはもちろんボッティチェッリ 。
 ボッティチェッリ工房の作品も展示されていたけど
 やっぱりボッティチェッリが描いたものと差がありすぎるのね。
 ボッティチェッリ、ほんと素敵。
 ボッティチェッリだけの展覧会が観たい。
 「プリマヴェーラ」を間近で観たいわ。

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by harusfactory | 2014-11-28 22:46 | Exhibition

Ivan Bilibin:Little Mermaid

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*イヴァン・ビリビン(1879-1942):ロシアのイラストレーター。ロシアの美術雑誌「芸術世界」の同人で、ラッカム、デュラックなどと肩を並べる20世紀初頭の最も影響力のあるイラストレーターの一人。挿絵の他にバレエや歌劇の舞台デザイン、装飾デザインなどの分野で広く活躍。正式な名前はイヴァン・ヤコヴレーヴィチ・ビリビン(Иван Яковлевич Билибин)
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by harusfactory | 2013-04-13 16:54 | mermaids

koji fukiya:mermaid

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*蕗谷虹児
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by harusfactory | 2013-03-30 10:04 | mermaids
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「夜の使者」

*埼玉県立現代美術館で開催されていたのに行って来ました。

*ポール・デルヴォー(1897-1994)ベルギーの画家。

*デルヴォーと言えば、独自の夢とノスタルジーの世界を築くシュルレアリスムの画家という印象が強いのですが、初期は印象派風の風景画や人物画から始まり、中期ぐらいからあのスタイルが定着していったんですね。今回は初期の作品も多数観られ、作者の愛蔵の作品の中でもよく見られるモチーフの小物達も展示され、作品と照らし合わせて見られる楽しみもありました。デルヴォーの夢の探求と、作品に対する一途な取り組姿勢を垣間見れる構成になっていました。

*中でもジュール・ヴェルヌ「地底探検」に登場するリーデンブロック教授をモチーフに取り入れた「夜の使者」は素敵だったなぁ。デルヴォーの作品に沢山登場するリーデンブロック教授、彼を探すのも画集を開く楽しみの一つ(笑)


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「地底探検」のエドゥアール・リウー挿絵によるオットー・リーデンブロック教授


*今回の展覧会には登場してないけど、デルヴォーもワタシの好きな「人魚」を描いてます。


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*上が「満月の人魚」下が「大きな人魚」。いつか本物が観れたらいいなと思っています♪
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by harusfactory | 2013-03-27 11:53 | Exhibition
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*日本橋三越新館7階で開催していた「生誕100周年記念 中原淳一展」

*戦前から戦後にかけて、ファッション、人形、インテリアなど多彩に才能を発揮し、自ら創刊した雑誌「それいゆ」「ひまわり」「ジュニアそれいゆ」などの表紙絵や挿絵、スタイル画を中心に、人形、付録など約400点の作品を展示した、とっても見応えある展示会でした。


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*雑誌の表紙絵の原画が素晴らしく美しい。繊細な筆使いや衣装柄を細部まで描きこんでぼかさない。衣装デザインからテキスタイル、髪型などトータルで追求し提案するまさに日本の女性から少女までをお洒落に導くリーダーなのだわ。

*中原淳一の目指す「美」とは外見だけでなく、生活様式まで取り入れる細やかさ。内側から磨く提案が既になされている。西洋文化の様式美に憧れを持ちつつも、日本の土壌にあった「可愛い」や「美しい」を沢山提案していました。今回いろいろと見て気が付いたんですが、少女趣味の傾向として西洋美少女も沢山出てきそうなものですが、彼の描く女性や少女たちは、あくまでも日本の女性たちが主流なのですね。なんか、そーゆう所もグッときます。

*今回の展覧会の為に、服飾デザイナーの丸山敬太さんが再現したドレスもありました。アンデルセンの「シンデレラ」のドレスです。他にも中原淳一デザインのサマードレスが2点と、インテリアブックからの再現お部屋とかも。

*最後のコーナーには絶筆になってしまった「蝶々婦人」の絵が。


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*1976年で、お亡くなりになる7年前ですが、1958年に心臓発作で倒れてから、脳血栓や心臓発作を繰り返し、回復しては仕事に戻りの中での最期の一枚です。最期に選んだモチーフが和装の日本女性というのも心憎いですね。


*日本橋三越での展覧会は終了しましたが、この展覧会は回顧するらしいのでリストアップしておきます

*2013.4/10-5/20 高知県香美市立やなせたかし記念館

*2013.6/1-7/15 横浜市・そごう美術館

*2013.7/24-8/5 大阪・阪急うめだ本店9階阪急うめだギャラリー

*2013.9/14-11/3 愛知県・刈谷市美術館




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*2時間たっぷり観賞した後は、本館で開催中だったスイーツコレクションにて、この日のテーマにめちゃくちゃ合うんじゃん的な箱入りチョコレートを見つけました。ベルギーチョコで「マダムドリック」のハピネスという銘柄っぽいです。ヘーゼルナッツのプラリネがミルクチョコレートに包まれた見た目も中身もホントにスウィーーートなチョコでしたw
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by harusfactory | 2013-02-20 19:05 | Exhibition
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*ピエール=ジョセフ・ルドゥーテ:ベルギーの画家、植物学者。「薔薇の画家」と呼ばれるほど沢山の薔薇の植物画を残しました。ルドゥーテはいくつかの植物図譜を著していますが、その中でも「バラ図譜(Les Roses)」は最高傑作と言われています。国内版も出版されていますが、とっても高額で手元に置きたくても躊躇しておりました。それがッ!去年末に求めやすい「バラ図譜」普及版が出版されました。もう早速お取り寄せ!溜め息と鳥肌とで興奮しまくっています。


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*去年の初夏に、上野の森美術館で「バラ図譜」展を開催されていたのをウッカリ見逃してしまったワタシに、広島で開催中の「バラ図譜」展を鑑賞しに行った友人がコッソリお土産を郵送してくれました(嬉し泣き)上のバラの図のファイルでした。もう大切に使わせていただきます(喜)
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by harusfactory | 2013-01-22 18:13 | books

Babara Cooney:The Donkey Prince

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*グリム童話より「ロバのおうじ」文・M.ジーン・クレイグ/絵・バーバラ・クーニー
*先日、古本屋で見つけた一冊の絵本に釘付けになりました。

*M.ジーン・クレイグによる再話:あらすじ。

 平和な国を治めている、お金の好きな王様と、着飾ることが好きなお妃様がいました。

 なに不自由なく暮らしていましたが、ひとつだけ手に入らないものが子供でした。

 二人は森に住む魔法使いに頼んで子どもを授かる呪文をかけてもらうのですが、

 お礼の金貨33袋が惜しくなった王様が金貨の中に鉛を混ぜてしまいます。

 怒った魔法使いは子どもがロバの姿で生まれてくる呪文をかけてしまいました。

 望まれて生まれたはずなのに、両親から疎まれて育つロバのおうじさま。

 子としての資質と教養を身につけながら、両親に疎まれ周りの人達にも侮られていました。

 れでも耐えて過ごしていた王子でしたが、ある日、旅人のリュート弾きから

 リュートの弾き方を習います。みるみる上達し、歌も自分で作りました。

 のに、どんなに努力しても親に顧みられることはないと気づいた時、城を後にし旅に出ます。

 そして、ある国の王様とお姫様に、リュートと歌が大変気に入られ幸せな日々を過ごします。

 やがてお姫様に求婚者が現れ、ロバのおうじは身を引こうと城を出る決心をします。

 すると、お姫様が、自分が本当に愛しているのはロバのおうじと告白し、魔法使いの呪が解け、

 美しい青年の姿になってお姫様と結婚し、沢山の子供たちに恵まれて幸せになるのでした。


 めでたしめでたしなお話ですが、冒頭の理不尽さはかなり切ないです。

 疎まれ、侮られても、健気で謙虚で勤勉なおうじが素敵でした。

 外見よりも中身の素晴らしさを重視するお姫さまも素敵です。

 こんな二人が幸せになれないハズがありませんね。

 朗らかな気持ちになれる物語にバーバラ・クーニー描く挿絵がマッチしている素敵絵本でした。



 同じグリムの「蛙の王さま」に似たお話だけど、こっちの方が断然好きだ。

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by harusfactory | 2013-01-19 15:20 | Painter

seiji fujishiro:little mermaid

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*藤城清治の影絵の挿絵による「小さい人魚姫」1976年発行角川文庫
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by harusfactory | 2013-01-17 10:15 | mermaids