ひとつひとつ気持ちを籠めて拵えたビーズのアクセサリーをご紹介しています。


by harusfactory
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<   2011年 03月 ( 9 )   > この月の画像一覧

race cloth:consignment

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*友人からアンティーク・レースのはぎれを託されて春用のCollage broochを制作中。右上に重ねてある方は1920年代のオーストリアのもの、袖口に使われていたものらしいです。白い方はドイツみたい、年代は不明ですが粗めの編み具合の風合いが大変よいですw
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by harusfactory | 2011-03-29 19:03 | material&tool

Accessories cushion

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*もう大分前の事なんですが、4種類のブレードやリボンを繋ぎ合わせて一枚に仕立て上げ、アクセサリー用のクッションを作りました。ミシンを持ってないので手縫いでコツコツと仕上げました。針仕事は苦手なんだけど、出来上がりを想像しながら楽しく作業できたのを覚えています。出来上がりサイズは8×15cmくらいのものです。
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by harusfactory | 2011-03-28 08:47 | Decoration

pendant necklace

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*震災があった日は作業机の上に作りかけの状態で放置されていたので、材料などがバラバラに散らかっていてチョト片付けるのが大変だったけど、昼間の計画停電中を利用して、作業スペースの片付け、序でに置き場所などの配置換えもしてしまいました。そして新たに整ったスペースで仕上げた次第。
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by harusfactory | 2011-03-26 13:25 | Gallery

must not forget it

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*思うところはいろいろいあるけれど、言葉にするには慎重になってしまうこの頃、、、
 今、自分に出来ることと、そして一段落した後にも出来ることがある事を
 心に刻みこんで忘れてはいけないのだ。


 

 そして、こんな時だからこそ、萎縮してばかりはいられない、
 自分の日常も以前と同じようにはいかないが、順応しながら取り戻すことも大事。
 
 引き続き、節電を実行しながら少しずつ更新していきます。
 これからも宜しくお願いいたします。

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by harusfactory | 2011-03-24 12:36 | private

save electricity

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3/11の東北地方太平洋沖地震、被災者の方々および関係者の方々に心よりお見舞い申し上げます。皆様のご無事と、一日でも早い復興と安堵の為に節電協力いたしております。

そりため、必要最低限でのPC立ち上げ以外は普段電源を抜いております。
暫く、落ち着くまでは更新をお休みさせていただいています。
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by harusfactory | 2011-03-16 11:06 | private

Skin color system

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*一段落したので新作に取り掛かろうと思うw
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by harusfactory | 2011-03-08 12:20 | material&tool

J.J. Grandville

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*J・J・グランヴィル(1803-1847):シュールレアリズムの先駆と評価されたフランスの風刺画家。舞台衣装のデザイナーを経て風刺画家になる。1820年代後期に頭は動物、胴体は人で描いた版画の作品集「当世風変身譚」を出版し名声を確立する。その後、花を擬人化した幻想的な作品集「花の幻想」を出す。

*ルイ・フィリップ政権下において辛辣な体制風刺画を描いていたが、その大胆な奇想が幻想世界を描きだす作風に変化した。グランヴィルの作品はルイス・キャロルをはじめ、あらゆるアーティストの創作活動に影響を与えた。

*だが彼の成功とは食べる為の絵であり、本当に描きたかったものは奇怪とされ冷笑された。次第に人気を避けて内に篭り、それでも三人の子供たちへの愛情が唯一、精神を保てるものであったのに、相次いで病気と事故で二人の子供を亡くしてしまう。更に追い討ちをかけるように妻まで死亡してしまう。グランヴィルは益々内に篭ってしまい、そして、身の回りの風景の中に見出した奇妙な世界を描いた「別世界」と「花の幻想」の作品集を出したが、これも世間からは不評を買い画家として追い詰められていく。そして最後に残った子供まで死んでしまったのが引き金になり、彼の精神はバランスを失い崩壊してしまう。1847年3月、44歳の若さで精神病院にて孤独死するという、悲痛な人生だった画家です。

*「花の幻想」の作品群を見ると、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」の世界に与えた影響の大きさが伺われます。そして本の挿絵にこのような画を求めたぐらいなので、自ら描いた挿絵とテニエルが描いたものを見ると納得してしまう仕上がりになっているように思えます。ただしテニエルには口煩いほど注文したそうで、テニエルは二度とルイス・キャロルと一緒に仕事をしたくないと憤慨したとか?な裏話もw

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*そして、死後、再評価されたのが1964年に出版された「別世界」。
グランヴィルも不遇の画家だったと言えますね。

*ちなみに一番上に貼り付けた画像はQueenのアルバム「イニュエンドウ」で使われた「Jaggler of Universes」という題のもの。この絵をアレンジして使っています。そしてこのアルバムからのシングルのアートワークにも同様にグランヴィルの絵が使われています。しかし、フレディ・マーキュリー生前参加の実質ラストアルバムのアートワークに、グランヴィルの絵を選んだと言うのが意味深な印象を受けました。


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*でもって朗報!フランス文学者の鹿島茂氏のグランヴィルの膨大なコレクション(画集も出てます)の展覧会が開かれています。(2011年2月23日~4月3日)

「鹿島茂コレクション1 グランヴィル-19世紀フランス幻想版画」展:練馬区立美術館

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*これは見逃せないのだわ!
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by harusfactory | 2011-03-05 19:54 | Exhibition

ORLANDO

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*『 オルランド 』 1992(イギリス/ロシア/イタリア/フランス/オランダ)94min
 監督:サリー・ポッター
ヴァージニア・ウルフ原作の「オーランドー」の映画化作品。不思議な物語で、400年の間を男から女へと生まれ変わりながら生きたオルランドの数奇な運命をたどった話。このオルランド、16世紀末、エリザベス女王の求愛を受けた貴公子で「汝、決して老いてはならぬ」の言葉を受け、不老不死を誓い、5つの時代をまたがる時間旅行となるのです。時には国境を超え、生と死をみつめ、愛を求め・・・。そして、ある日7日間の昏睡状態から目覚めたらオルランドは女になっていた・・・。この時、オルランドの台詞で 「同じ人間・・・性が変わっただけ・・・」 とあっさり受け入れるあたり、なんか超越してるものを感じましたね。実際にはありえなさそうな事なのに不思議と実在したかのように思える作品になっていました。もう、とても魅力的なオルランド。

*オルランド役にティルダ・スウィントンが演じ、彼女のユニセックスな雰囲気はこの役にピッタリかと。それに美術も衣装も最高に素敵なんです。サリー・ポッター監督の美的センスが細かく織り込まれて、この年のアカデミー賞で美術と衣装デザインでノミネートされたぐらいです。そして初監督作品で脚本も手掛けています。


*DVD棚の整理をしていたら奥の方に追いやられていて、せっかくの素敵映画なので勿体無いと手前の方の配列に忍ばせました。原作も映画もどちらも楽しめる稀な作品です。久しぶりに鑑賞したくなってしまったw


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by harusfactory | 2011-03-05 00:18 | Movie

Gustave Moreau:Orphée

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*ギュスターヴ・モローの「オルフェウスの首を運ぶトラキアの娘」(1866年)です。フランスの象徴主義の画家で、聖書や神話に題材をとった幻想的な作風で知られいます。彼の作品の中で一番好きな絵の本物が見れたのが嬉しかった。去年、国立新美術館で開催された「オルセー美術館」展の中に入ってたんですよね。行くまで知らなかったので吃驚。思っていたよりも大きな絵で、もうマジマジと食い入る様に観てきました。それでも見飽き足りない素晴らしさ。

*この絵の主題は、愛妻を失い嘆いていたオルフェウスは、女性を遠ざけ、それに怒りを覚えたバッカスの巫女達に八つ裂きにされてしまうのです。そして海に捨てられトラキアのレスボス島で若い娘に首と竪琴を拾われた、とされてます。その最終エピソードを描いたのが「オルフェウスの首を運ぶトラキアの娘」なんですね。慈しみな表情の娘といい、色彩も幻想的で甘美な香りがしてきそうです。

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by harusfactory | 2011-03-01 20:28 | Painter